『アスタリフトドリンクコラーゲン10000』を買う前にチェックしたいのが、配合成分です。自分のお口の中に入れるものなのに、どういうものなのか知らないというのはマズイですよね?
ここではドリンクコラーゲン10000の配合成分からみてとれる期待できそうな効果・効能を調べてみました!
「ニキビが治った」「肌質が変わった」という口コミが多いですが、本当にそのような効果に期待できるのか、配合成分をチェックしていきましょう!
コラーゲンペプチド(魚由来)、オルニチン、V.C、環状オリゴ糖、リジン、プロリン、酸味料、エリスリトール、麦芽糖、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
↑こちらがドリンクコラーゲン10000の全成分となっています。新しいピュアコラーゲン10000とはちょっと成分が違うみたいですね。
最近のコラーゲンドリンクの中では配合成分はシンプルなように感じます。配合成分が多ければ多いほどいいってわけでもないので、配合成分が少ないのは特に問題ではありません。では、それぞれの働きをみていきましょう。
魚由来のコラーゲンが配合されています。コラーゲンはお肌のハリ感アップ、弾力向上、潤い力アップ、くすみ緩和による美白作用などに期待することができると言われています。
多くのコラーゲンドリンクでは牛や豚を由来とするコラーゲンを使っていますが、ドリンクコラーゲン10000はより安全性の高い魚由来が使われています。
コラーゲンペプチドとは、通常のコラーゲンをペプチド化したもの=分子量を小さくしているので、普通のコラーゲンに比べて吸収がとてもいいようです。食事から摂るコラーゲンとはレベルが違うというわけですね。
オルニチンは肝機能にアプローチして、疲労回復を促したり、お酒の飲み過ぎによる二日酔い予防に効果的だと言われています。成長ホルモンを分泌させる働きもあると言われているので、新陳代謝の向上にも役立つとされ、最近は美容・ダイエットの分野でも注目されはじめています。
V.CはビタミンCのことです。ビタミンCはコラーゲンの生成を促すはたらきがあると言われていますので、一緒に配合されているだけでとても好ましいです。
また、ビタミンCは単体で皮脂をコントロールする働きがあったり、炎症を抑える働きがあると言われているので、ニキビの対策に役立つと考えられ、ニキビ化粧品に高い確率で配合されます。毛穴トラブルにも役立つでしょう。
さらに、メラニン色素を抑える働きもあるのでシミ・くすみ予防にもいいとされています。なじみのある成分ですが実は万能な働きをもっているのです。
オリゴ糖といえば、整腸作用を促すというイメージが強いです。実際にお通じ改善系のサプリメントなどにもオリゴ糖はよく配合されています。ですが、環状オリゴ糖は整腸作用を促す働きをもっていないのが最大の特徴です。
その代わりに香料を安定させる働きであったり、飲み物の苦味やニオイを消すのに役立つと言われているので、クセの強いコラーゲンドリンクには欠かせない成分となっています。
甘味料として勘違いされやすいですが、そうではないということですね。
リジンはアミノ酸の一種です。ブドウ糖の代謝を高め、集中力を高める働きに期待されています。他にも、カルシウムの吸収を促したり、肝機能を高めたりすることでも知られています。
最近注目されているのが毛髪の健康を保つ働きです。髪の主成分であるタンパク質の生成をサポートすることから、抜け毛や脱毛にいいのではないかと言われ、薄毛業界で注目されています。
プロリンはラクダのこぶに多く含まれる成分と言われるアミノ酸の一種です。ゼラチンに多くふくまれる成分としても有名です。
プロリンはコラーゲンを合成するのに不可欠な成分だと言われているので、コラーゲンドリンクに配合されていると嬉しい成分です。
ビタミンCとの相性が良いと言われていて、コラーゲンの生成に働くだけでなく、お肌の再生、例えば、シミや肌荒れ予防にも効果的だと言われています。
酸味料は食品添加物のひとつです。その名のとおり、酸味を与える役割を担っています。食品添加物というと聞こえがあまりよくないですが、食品の酸化を抑える働きがありますので、配合されていても特に問題はないでしょう。
エリスリトール、麦芽糖は糖質に分類されます。コラーゲンはそのままでは美味しくいただけませんので、糖質をプラスすることで美味しくいただけるようになるのです。他にも甘味料としてアセスルファムKやスクラロースも配合されています。